ナパ・バレー, ワイナリー

サン・クレメント

特徴・ポイント

カリフォルニア州、ナパ・バレーにあるワイナリー。小規模ワイナリーならではのきめ細かな品質管理により、高水準のワインを生産している。サン・クレメント(St. Clement)のフラグシップワイン「オロパス」は、『ワインスペクテーター誌』において毎年90点以上の高得点を獲得し、非常に高く評価されている。

ワインづくりのこだわり

完熟したぶどうだけを使用してワイン造りを行っている。小規模ワイナリーの利点を生かした繊細な品質管理の下で高い水準のワインを生産している。

代表的なワイン

サン・クレメント カベルネ・ソーヴィニヨン

ナパ・ヴァレーの完熟したぶどうだけを使用し、フレンチオーク樽で熟成させている。カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴であるベリーの香りと樽由来のバニラ香が複雑な味わいが楽しめるフルボディ赤ワインだ。

サン・クレメント オロパス

サン・クレメントのフラッグシップワインであるオロパスは、日本のサッポロ(SAPPORO)を逆さに読んだネーミングだ。濃厚な味わいのボルドータイプのワインで、完熟したぶどうの凝縮感が感じられ、長期熟成にも耐えるポテンシャルをもつ。

サン・クレメント カルネロス シャルドネ

冷涼な気候のカルネロス地区のシャルドネを使用して造られている。青りんごのフルーティーな香りに、フレンチオーク樽由来のバニラ香がミックスした、エレガントな辛口白ワインだ。

ワイナリーの歴史

ナパ・バレーのセント・ヘレナで1975年に設立したワイナリーで、以前は日本の酒メーカー「サッポロ」が所有していたが、現在はベリンジャーの傘下にある。
年間生産量約2万ケースの小規模なワイナリーながらも、綿密な品質管理によって高品質なワインを生産し、米国内ではスーパープレミアムワイナリーの一つとされている。

1983年にバージニア州で開催されたウイリアムズバーグサミットでは、「サン・クレメント・シャルドネ」がサーブされ、一躍脚光を浴びた。

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