アントル・ドゥー・メールその他

オー・ブノージュワインの特徴とは

   

ボルドー地方のワイン生産地。ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流する三角状のアントル・ドゥー・メール地域にある、辛口白ワインAOC

アントル・ドゥー・メール地域のおよそ中心部に広がるAOCで、AOCプルミエール・コート・ド・ボルドーに接しAOCカディヤックの東部に位置する。AOC名は異なるが、ワインのタイプはAOCアントル・ドゥー・メールとほぼ同じである。アントル・ドゥー・メール地域の中心にあたるこの地区の土壌は二化ケイ素を多く含み、圧をかけると結晶化しやすい性質があるが、この土壌は白ワイン用ブドウの栽培に適している。広さは100ヘクタール程である。

Arbis Ch?teau de Benauge 10

醸造から1年から3年の熟成が適した若飲みタイプ。グレープフルーツやライチ、白桃などのフルーティな芳香と、フレッシュな味わいが特徴的な辛口白ワインで、ボルドーの白ワインの中では安価である。栽培品種は、ソーヴィニヨン・ブランセミヨンミュスカデルである。なお、この地区では、力強く活き活きとしたバランスの良い良質のものとして知られるモワルー(moelleux)と呼ばれる甘口白ワインも造られている。

Ch?teau de Benauge

このAOCに含まれる村は、Arbis,、Cantois、Escoussans、Gornac、Ladaux、Mourens、Saint-Pierre-de-Bat、Soulignac、Targonである。このAOCでは、ワイン生産者は辛口白ワインに、AOCボルドー・オー・ブノージュ、AOCアントル・ドゥー・メール、AOCアントル・ドゥー・メール・オー・ブノージュの3つのうちいずれかのAOC名を名乗ることが許可されている。

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