チリ, ワイン紹介

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネール

   

【商品名】
コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネール
Cono Sur Organic Cabernet Sauvignon Carmenere

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネールの価格

色:赤ワイン
味わい/ボディ:辛口/フルボディ
アルコール度数:14%

生産地:チリ
生産者:コノスル
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン61%、カルメネール39%

容量:750ml
参考価格:1200円

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コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネールの特徴

「コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネール」は、チリのコノスルがつくるワインシリーズ「オーガニック」に含まれるワイン。コノスルのワインシリーズには「オーガニック」をはじめ、手頃な値段で飲み応えのある「ヴァラエタル」、発泡ワインをそろえた「スパークリング」、特に条件の良い畑のぶどうを使用した最高級の「20バレル」などがある。

「オーガニック」シリーズのワインは、有機栽培のぶどうからつくられる。「オーガニック」シリーズには、ソーヴィニヨン・ブラン(白)、シャルドネ(白)、ピノ・ノワール(赤)、カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネール(赤)の4種類がある。

基本的に、カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネールは、カベルネ・ソーヴィニヨンとチリの土着品種であるカルメネールのブレンドだが、これに加えて、シラーがブレンドされている場合もある。

濃厚なルビー色をしていて、チェリーやベリーの香りを楽しめる。また、ほのかにバニラも香る。果実味が豊かで、程よいタンニンも感じられる。

Cono Sur

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネールのワイナリー

1993年にコノスルは、チリのマイポ・ヴァレーに設立された。「南米大陸からニューワールドワインの魅力を発信する」というビジョンの下、設立当初は3万ケースだった輸出量を年々増やし、現在ではチリ第2位の輸出量を誇るまでに成長した。

コノスルの成長の原動力と言われるのは、革新を恐れない進歩的な姿勢。チリ初となるスクリューキャップの導入、新興産地での自社畑の拡大や、有機栽培などのサステイナブル農法の推進などを時代に先駆けて行っている。

また、地球環境保全にも積極的に取り組んでいて、カーボン・ニュートラルというCO2削減を推進する取り組みに参加している。カーボン・ニュートラルとは、製品の生産、運搬、輸出の際に発生するCO2排出量を植林や自然エネルギーの導入などによって相殺(オフセット)しようとする取り組みだ。

地球環境に配慮したワインづくりを推進すると同時に、革新的な姿勢でコストパフォーマンスの高いワインをつくり続けるコノスルは、国内外で高い評価を受けている。

今日のワイン

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン カルメネールの評価/口コミ

・濃厚
・手軽なのに十分楽しめる
・飲みやすい

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