2019年01月

100種類もの花々が彩る、日本限定ボトルの「シャンドン ロゼ」を発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、日本限定ボトルの「シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」を2019年2月7日より発売する。アートディレクターの米津智之氏がデザインを担当したもので、数量限定での販売となる。

「CHANDON(シャンドン)」は、オーストラリアの「ドメーヌ シャンドン」が手掛けるスパークリングワイン。シャンパンと同様の伝統的な技法で醸造しており、その品質は高い評価を得ている。同シリーズのうち、「シャンドン ロゼ」は、シャルドネとピノ・ノワールをブレンドし、8カ月間の熟成期間を経て提供される。ゴールドピンクの色彩が華やかで、柑橘類の香りと爽やかな味わいを楽しめる。

この「シャンドン ロゼ」の限定品として発売されるのが、「シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」だ。クリエイティブ・アートディレクターの米津氏がデザインした特別ラベルで提供される。

“百花繚乱”をテーマとし、赤やピンクを基調としたボトルには、100種もの花が描かれている。見た目にも華やかで、お花見やホームパーティーにもよく合う春らしいボトルになっている。

価格は3300円で、ボトル内のスパークリングワインは通常の「シャンドン ロゼ」と同じだ。全国の主要百貨店などで、数量限定での販売を予定している。

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2019年お花見シーズンを彩る 日本限定ボトル「シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2019」を2019年2月7日(木)より数量限定で発売開始

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。