コラム

「行きつけのワインバー」のススメ。初心者こそワインバーに通ってみては?

   

「いろいろなワインを飲んでみたいけれど、ボトルで頼むと高い」「ボトル1本は飲みきれない。ワインをだめにしてしまうことがよくある」「今日は泡も白も赤も飲みたい」――。ワイン好きな方なら、こんな悩みを抱いたことはないだろうか。

こうした悩みを1度に解決してくれるのが、街のワインバーだ。家の近くに「行きつけのワインバー」が1軒あると、ワインの楽しみ方はグッと広がる。今回は「行きつけのワインバー」の探し方や楽しみ方をご紹介しよう。

「行きつけのワインバー」のススメ

職場と家との往復で疲れているあなたこそ、行きつけのお店を持つべきだ。

ワインが好きなら、おいしいワインとそれに合うおつまみがそろったワインバーはどうだろうか。「今日は帰りにどうしても泡を一杯だけ飲みたい」。そんなワガママもかなえられるのが、ワインバーだ。

ワインのことやお酒のことを教えてくれる店主との会話は、まだ知らなかった深遠なワインの世界を垣間見せてくれるだろう。

それでは、信頼が置けてあなたにぴったりなワインバーは、どのように探せばいいのだろうか?

値段で分かる客層と雰囲気

今なら、スマホで検索をかければ、大抵の店の価格帯を調べることができる。気になるあの店のメニューを事前にチェックしてみよう。

グラスワインが1000円以上ばかりのお店は、かなり物知りなお客と、こだわりのソムリエがいると思って間違いない。場合によっては尻込みしてしまうこともあるだろう。

一方、500~1000円ほどのグラスワインが多いお店なら、カジュアルな雰囲気で、おいしいワインが置いてある可能性が高い。ワインバー初心者は、このくらいの価格帯のワインバーをスタート地点にしよう。

ワインを詳しく知らないんだけど、失礼?

「ワインのことを良く知らないから、ワインバーを利用しづらい」と言う方は実に多い。

でも大丈夫。ワインバーの店主には、ワインが好きでたまらず、自分の好きなワインを誰かに飲んでほしいと願う人が多いものだ。素直に「ワインについて勉強を始めたところ」と話せば、ワインについて分からないことも喜んで教えてくれるだろう。

背伸びしないでおいしいワインを頼む方法

その店のワインのことは、ワインバーの店主が一番よく知っている。

基本的なキーワード「さっぱり」「しっかり」「軽い」「重い」「渋くない」「フルーティー」など、このあたりの表現を使って自分の希望をワインバーのスタッフに伝えられればそれで十分だ。

また、次々といろんな味を試したい場合は、「次は何がよいでしょうか?」と店主におすすめのワインを聞いて、次に飲むワインを一任してみるのもいいだろう。開栓していないワインも、開けてくれるかもしれない。


最近はファミレスや居酒屋でもワインを頼める店が増えた。しかし、ワイン好きの店主から魅力を学びながらワインを楽しむのは、格別の体験になるだろう。

次々に違うワインをグラスで楽しめるのも、ワインバーならではのメリットだ。ぜひ、あなたの街に行きつけのワインバーをつくっておこう。

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