2019年08月

世界中で長年愛される、ポルトガルのロゼワイン「マテウス ロゼ」がリニューアル

サントリーワインインターナショナルは2019年7月2日、ポルトガルのロゼワイン「マテウス ロゼ」のパッケージをリニューアルすると発表した。ボトルとラベルを刷新し、同年9月出荷分より順次販売を開始する。

「マテウス ロゼ」は、ポルトガルのワイナリー「ソグラペ」が創業とともにつくり上げたワイン。ポルトガル固有のぶどう品種を使用し、1942年の発売以来、世界中で愛され続けている。ソグラペは、2015年に世界ワイン・アンド・スピリッツ・ジャーナリスト協会(WAWWJ)が選ぶ「世界トップワイナリー100」で1位に選ばれるなど、世界的に高い評価を受けている。

今回のリニューアルでは、“マテウス ロゼは、あなたを4回驚かせる”をキーメッセージとし、その魅力をより引き出し、ファン拡大を図る狙いがあるという。「マテウス ロゼ」が特徴とする鮮やかなロゼ色を際立たせ、ほのかな甘みと心地良い微発泡を楽しめるよう、上品で個性的なボトルデザインとした。

リニューアルの対象は、750ml入りの「マテウス ロゼ」と187ml入りの「マテウス ロゼ ベビー」の2種類。価格はオープンとなっている。

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。