2020年08月

和テイストのスパークリングワインに、冬季限定の新フレーバー「雫音(かぼす)」が登場

サントリーワインインターナショナルは2020年8月4日、スパークリングワイン「雫音(ゆず)」「同(かぼす)」を発売すると発表した。同年11月4日より冬季限定で販売され、冬の食事に合わせて楽しめる。

「雫音(しずね)」は、“和テイストのスパークリングワイン”をコンセプトとし、ワインに日本のかんきつ果汁を加えて仕上げている。だしを使った料理や和食との相性が良く、日々の食事に合わせて楽しめる。同年6月に、ゆずの上品な香りが楽しめる「雫音(ゆず)」と、爽やかな酸味と苦みが楽しめる「雫音(すだち)」が夏季限定で販売された。

冬季限定販売となる「雫音(ゆず)」は、ゆずの上品な味わいはそのままに、夏季限定版よりコクを深めて冬の食事との相性を高めた。新フレーバーの「雫音(かぼす)」は、かぼす独特の香りが楽しめる、やや辛口のスパークリングワインに仕上がっている。

どちらも350mlボトルで提供され、価格はオープン。パッケージには雪の結晶があしらわれ、冬らしいデザインになっている。

<関連リンク>
「雫音」(しずね)2種冬季限定新発売

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。