2021年03月

マンズワインから「ソラリス マニフィカ 2014」を数量限定で発売

キッコーマン食品は2021年3月22日、マンズワインが手掛ける「ソラリス」シリーズから、最上のワイン「ソラリス マニフィカ 2014」を発売した。750mlボトルで提供され、希望小売価格は2万円(税別)となる。

マンズワインは、1962年に設立されたワインメーカーだ。山梨県と長野県に自社畑やワイナリーを持ち、創業以来、一貫して“日本のぶどうによる、日本のワイン造り”を目指し、良質なワインをつくり続けている。

今回発売する「ソラリス マニフィカ 2014」は、長野県上田市東山地区のカベルネ・ソーヴィニヨンでつくったワインと、長野県小諸市大里地区のメルローでつくったワインをブレンドしている。小諸ワイナリーで長期間の瓶熟成を経て、約1800本の数量限定で販売される。

過去に発売した4つのヴィンテージの中でも、特にしっかりとした骨格と凝縮感のあるボディを持つという。複雑かつ上品な香りが特徴で、その名の通り荘厳(マニフィカ)な1本に仕上がっている。

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About the author /  maomi

教育機関で中日翻訳に携わったのち、フリーライターに転身。教育、旅行、グルメを中心に執筆を行う。