2022年05月

手紙のようにワインが届くサブスクサービス「旅するワインポスト」スタート

ヘリテージは2022年4月26日、同社が運営する「グリル&ダイニング 用賀倶楽部」で、ワインを誰でも気軽に楽しめるサブスクリプションサービス「旅するワインポスト」の提供を開始した。月額2200円(税込)で、飲みきりサイズのワインが自宅やオフィスなどのポストに届く、お試しワインの定期便となる。

同サービスでは、「ワインボトルを1本買うと飲みきれない」というニーズに応えて、およそグラス1杯分の100mlのパウチを採用。世界各地のワイン生産地やワイナリーから手紙が届くように、毎月3種類ずつのワインが専用BOXでポストに届けられる。

届いた時はワインの産地や銘柄が分からないようになっており、香りや味からどんなワインなのか考える時間も楽しめる。気になるワインの情報については、QRコードからアクセス可能な「旅するワインポスト 専用WEBサイト」で確認できる。また、専用BOXにはワインに関するリーフレットも同封しており、合わせてチェックできる。

専用WEBサイトでは、飲んだワインについての質問に答えると、「みんなの感想」をグラフで見ることができる。お気に入りの1杯が見つかれば、ボトルで購入することも可能だ。

リリースを記念して、同年5月31日まで先着500人限定で、特別価格の月額1980円(税込)で受け付けている。

<関連リンク>
毎月ポストに届くワイン定期便「旅するワインポスト」が2022年4月26日よりサービス開始。ポストを開けると世界のワインと出会えるワインのサブスクサービス。月額1,980円のキャンペーン価格で受付中。

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。