柴田屋ホールディングスは2022年12月14日、イタリアのカンティーナ オルソーニャからワイン8種を発売した。「ルナリア」シリーズから5種、「パッチワイン」シリーズから3種のワインを提供する。
カンティーナ オルソーニャは、アブルッツォ州のワイン生産者による共同組合。国内最大級の有機農法を実践しており、30年以上にわたって質の高いワインをつくり続けている。イタリアで最大規模のワイン見本市「Vinitaly」では、2012年に「ベストワイナリー イン イタリー」を受賞するなど高い評価を得ている。
今回発売する「ルナリア」は、オーガニックやビオディナミ、ヴィーガンの認証を受けた自然発酵のワインシリーズ。オレンジワイン「ルナリア ラモーロ ピノグリージョ」、白ワイン「同 カリスマ トレッビアーノ ダブルッツォ」のほか、干しぶどうでつくられた赤ワイン「同 ブチェファーロ プリミティーヴォ」など、合わせて5種を用意する。
「パッチワイン」は、ラベルのデザインに布地のパターンを採用。テキスタイルのおしゃれな見た目に加え、オーガニックとヴィーガンの認証を受けた本格的な味わいが魅力だ。赤、白、ロゼの3種を販売する。
いずれも、オンラインショップ「柴田屋酒店online」や「Tasting Bar 柴田屋酒店本店」「SAKE-YA 西荻」「発酵ビストロSAKE-YA KITAMI」で購入できる。
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