2023年05月

日本のワインづくり145周年、シャトー・メルシャン新たな試みを発表

メルシャンは2023年4月10日、日本でのワインづくり145周年に合わせ、シャトー・メルシャンで新たに実施する取り組みなどについて発表した。シャトー・メルシャンの3つのワイナリーをはじめ、イギリスでのマスタークラス開催などグローバルな取り組みも実施する。

シャトー・メルシャンは、日本で最初の民間ワイン会社をルーツとし、“日本を世界の銘醸地に”というビジョンを掲げて、ぶどうの個性を生かしたワインづくりに取り組んでいる。日本各地に自社畑を所有するほか、山梨と長野で3つのワイナリーを運営している。

2023年は日本でワインづくりが始まってから145年目の節目を迎えることから、シャトー・メルシャンでは、これに合わせてさまざまな取り組みを実施する。例えば、勝沼ワイナリーでは、地域の食とワインを楽しむイベント「シャトー・メルシャン 勝沼マルシェ」を春と秋に開催し、地域との共生を目指す。桔梗ヶ原ワイナリーでは、休止していたワイナリーツアーを再開。一般公開日も年5回ほど設け、産地である長野県塩尻の活性化を図る。

「生物多様性のための30by30アライアンス」で自然共生サイトの認定相当に選ばれた椀子ワイナリーでは、本認定に向けてサステナブルな取り組みを深めていく。春と秋に「シャトー・メルシャン 椀子マルシェ」を開催するほか、同年7月に椀子ヴィンヤードが開園20周年を迎えるため、ユーザー向けの新たな取り組みも検討している。

さらに、グローバルな取り組みとして、日本ワイン「シャトー・メルシャン」の主要輸出国であるイギリスにおいて、「シャトー・メルシャン マスタークラス in UK」を同年4月17日に開催。ソムリエやレストランのマネージャーなどを対象にしたセミナーで、ワイン業界でも最高峰と呼ばれる、マスター・オブ・ワイン(MW)の資格を持つ大橋健一氏をメインスピーカーとして迎える。

<関連リンク>
日本ワイン造り145周年を迎え、“日本を世界の銘醸地に”を掲げる「シャトー・メルシャン」の取り組みをさらに深化

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。