サントリーワインインターナショナルは、フランス・カステルのフレーバードワイン「VERY グレープフルーツ」「VERY ピーチ」を2015年9月1日から発売する。ワインにハーブや果物を加えてつくるフレーバードワインは、フランスでも人気のお酒だ。
ワインにハーブやスパイス、果物などを加えてつくる、フレーバードワイン。甘口で飲みやすく、ワイン王国・フランスでも人気のお酒だ。サントリーワインインターナショナルは2015年7月7日、フランス・カステルのフレーバードワイン「VERY グレープフルーツ」「VERY ピーチ」を発売すると発表した。
約60年の歴史を持つカステルは、世界でもトップクラスのワインメーカーだ。多くのシャトーと世界各地に畑・瓶詰め工場を保有し、ワインの生産量は世界3位を誇る。「VERY」は、カステルが提供するフレーバードワインのブランドで、ワインと果物の絶妙なブレンドから、若者や女性に人気が高い。
今回発売される「VERY グレープフルーツ」は、ロゼワインをベースにグレープフルーツをブレンドしたもの。その鮮やかなピンク色は、ピンクグレープフルーツをほうふつとさせる。果汁の甘みとロゼのバランスが素晴らしく、爽やかな味を楽しむことができる。
また、「VERY ピーチ」は、白ワインにピーチをブレンド。白ワインの黄金の色合い、果物の新鮮さを兼ね備え、ピーチの滑らかな甘さと活気のある白ワインの味わいが調和した一品となっている。
価格はオープンで、2015年9月1日から全国で販売を開始する。アルコール度数は10%と低めで、「ワインは初めて」という方にもおすすめだ。