2017年02月

花鳥風月をテーマにした日本限定ボトル「シャンドン ロゼCHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU」が発売

花鳥風月をテーマに、日本独自の優美な世界観を取り入れた限定ボトルのロゼワインが発売される。MHD モエ ヘネシー ディアジオは2017年2月1日、アートディレクターの米津智之氏がボトルデザインを手掛ける日本限定の「シャンドン ロゼCHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU」を発売すると発表した。

「CHANDON」は、フランス・シャンパーニュ地方と同じ製法でつくられるオーストラリアの正統派スパークリングワイン。シャンパンと同じぶどう品種を使用し、瓶内で2度目の発酵を行うメトードトラディショネル製法を用いている。

今回発売される「シャンドン ロゼCHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU」は、通常の「CHANDON ROSÉ」に、日本限定のデザインを施したボトルを採用。L’OREAL PARISやCHANELなど、名だたる有名ブランドとコラボし、数々の作品を手掛けた米津智之氏がデザインを担当した。

日本限定となるボトルデザインは、上品なピンク色を基調にしている。花鳥風月をテーマとし、「桜」「椿」「牡丹」「月」「鳥」など、和のテイストがふんだんに盛り込まれた。見た目にも華やかで美しく、パーティーの席や贈り物など、特別な日にもぴったりだ。

発売は2017年2月21日からで、全国の主要百貨店や高級小売専門店などで販売される。価格は3200円(税別)となっている。

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。