2018年01月

「シャトー・マルゴー」「シャトー・ラトゥール」を原価で提供するキャンペーン開催

KIDS HOLDINGSは2018年1月4日、同社が運営する“お酒が原価で飲める店”「原価ビストロBAN!」で、1月限定のキャンペーンを開催した。フランスワイン「マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー」「レ・フォール・ド・ラトゥール」をほぼ原価で提供する。

同店では、入場料500円を支払うと、ワインやウイスキー、サワーなどのドリンクがほぼ原価で提供される。そのため、フレンチに精通したシェフが手掛ける料理とともに、お酒を存分に楽しむことができる。

今回のキャンペーンでは、フランスワインの「マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー」「レ・フォール・ド・ラトゥール」をほぼ原価で提供。これらのワインは、ボルドー五大シャトーに数えられる「シャトー・マルゴー」と「シャトー・ラトゥール」のセカンドラベルやサードラベルで、最高級ランクのファーストラベルと比べると、価格的にも味わい的にも親しみやすい1本となっている。

通常はボトル1本あたり、「マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー」は約1万5000円、「レ・フォール・ド・ラトゥール」は8万~10万円で提供される。食事と共に味わうにはやや高級だが、これを独自の仕入れによってそれぞれ6500円、2万8000円と通常よりもかなり安価に提供する。また、看板メニューの「低温調理で仕上げた極上ローストビーフ」を、通常の半額の2250円で提供する。

対象店舗は、品川港南口店・銀座八丁堀店・代々木西口店の3店。キャンペーンの開催期間は同月31日までとなっている。

<関連リンク>
「原価ビストロBAN!」の新年祝いは仏ワイン格付けNo.1「シャトーマルゴー」「シャトーラトゥール」を原価で!さらに低温調理で仕上げた極上の肉盛りも半額に。

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。