2018年08月

フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」がパッケージをリニューアル

ペルノ・リカール・ジャパンは2018年7月6日、同社が提供するフランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」のパッケージをリニューアルすると発表した。750mlボトル8種、200mlボトル6種の計14種類が対象で、同年8月下旬より新パッケージで順次出荷を開始する。

「カフェ・ド・パリ」は、フランスの酒造メーカー「ペルノ」が展開するスパークリングワインだ。豊富なフルーツフレーバーを特徴とし、世界で初めてライチフレーバーのスパークリングワインをつくり出したことでも知られている。現在は定番商品として、フルボトル8種、ミニボトル6種を提供している。

リニューアルした新パッケージでは、プレミアム感をより高め、モダンで洗練された印象を演出。キャップシールには、繊細なゴールドのラインが描かれ、高級感のある雰囲気を醸し出している。また、フロントラベルには、幾重にも重なるゴールドのサークルを配し、カテゴリーを示す「SPARKLING WINE」という文字を加えたブランドロゴがあしらわれた。

フレーバーの種類は、サクランボ、グリーンアップル、ピーチ、マスカット、グレープフルーツ、ライチ、ストロベリー、レモンを用意する(ストロベリー、レモンは750mlボトルのみ)。価格はオープン。

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。