サッポロビールは2018年9月25日、オーストラリアのワイナリー「カセラ・ファミリー・ブランズ」から、新たに「［イエローテイル］バブルス・ドライ」を発売した。シャルマ方式で醸造したスパークリングワインで、フルーティーな味わいが楽しめる。
カセラ・ファミリー・ブランズは、1957年にイタリアからオーストラリアに移住したカセラ夫妻によって設立された。2001年にアメリカで発売した［イエローテイル］は、カジュアルに楽しめるワインとして人気を集め、現在では世界50カ国以上に輸出されている。
この［イエローテイル］から、今回新たに辛口のスパークリングワイン「バブルス・ドライ」が登場する。シャルマ方式という、二次発酵を瓶内ではなく大きなタンクで行う製法でつくられており、ぶどう本来のフレッシュな味わいを特徴としている。
参考小売価格は1100円（税別）。ZORK栓という、開栓後に何度も開け閉めができる新型キャップを採用しており、青リンゴや柑橘系の香りを保ちつつ、好きな時に好きな量だけ楽しめる。
＜関連リンク＞
豪州ワイン［イエローテイル］バブルス・ドライ新発売～新型キャップでより手軽に楽しめるスパークリングワインが登場！～
