ペルノ・リカール・ジャパンは2018年11月5日、同社が展開するフランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」から、新フレーバー「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー エルダーフラワー」を発売した。ベースのワインには6種類のぶどうを使用し、ハーブの香りとマスカットなどの果実を思わせる優しい甘さが楽しめる。
「カフェ・ド・パリ」は、フルーツのフレーバーを特徴とするスパークリングワインのブランド。世界で初めて、ライチフレーバーをワインに取り入れたことでも知られている。現在、定番のフレーバーとして、レモンやストロベリー、マスカット、ライチなど8種類をそろえており、フランスはもちろん世界各地で楽しまれている。
今回発売するのは、同ブランドの新シリーズ「カラフルパーティー」の第1弾となる「カフェ・ド・パリ カラフルパーティー エルダーフラワー」だ。6種類のぶどうを使用したスパークリングワインをベースとし、ヨーロッパではハーブドリンクとして愛用されているエルダーフラワーの香りを加え、優しい甘さと繊細なハーブの香りを持つワインに仕上げた。
パッケージは、ネイルアーティストの大城智之氏がコラボ。“若い女性の友人同士で楽しむ時間をカラフルに彩る”をコンセプトに、ゴールドのラインや宝石のイラストなどをあしらった華やかなデザインとなっている。
季節限定で販売され、価格はオープンとなっている。