フォーシーズは2019年8月27~28日の2日間、同社が展開するレストラン「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(東京都目黒区)で、「料理とワインを楽しむ会」を開催する。同店が2カ月に1度開催するワイン会で、8月は“シャルドネの特徴を探る”をテーマに予定している。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションは、恵比寿ガーデンプレイス内のシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」の1階にあるフレンチレストランだ。モダンフレンチをより身近に楽しんでもらおうと、コース料理だけでなく、アラカルトも多くそろえ、好みのワインに合わせて気楽に利用できる。
定期的に開催されるこのワイン会は、同店のソムリエチームが、各回のテーマに合わせてシャンパンやワインを厳選し、料理とのマリアージュを楽しむというものだ。8月は、“シャルドネの特徴を探る”をテーマに、シェフソムリエの高丸智天氏が中心となって、6種類のワインを用意。ワインについての講義も行われ、ワインに関する知識を深めながら、厳選したワインを味わうことができる。
また、ワインに合わせて、シェフの池田欣正氏が手掛ける料理も提供される。アミューズから前菜、魚料理、肉料理、チーズ、デセールと、モダンフレンチとのマリアージュも楽しみたい。
参加費は2万2000円で、料理とドリンク、消費税、サービス料が含まれる。現在、電話での予約を受け付け中だ。なお、次回は10月の開催を予定している。