ペルノ・リカール・ジャパンは2019年11月18日、シャンパーニュ・メゾン「メゾン マム」の新しいシャンパーニュ「マム オランプ ロゼ」を発売した。「メゾン マム」と元陸上選手ウサイン・ボルト氏とのコラボレーションによって誕生した、“全く新しいシャンパーニュ”だという。
「メゾン マム」は、フランス北部に位置する、世界最大級のシャンパーニュ・メゾン。1827年の設立以来、200年近くシャンパンをつくり続け、フォーミュラ（F1）でシャンパンファイトに使われるなど、祝いのシーンには欠かせないシャンパーニュとして愛されてきた。2016年には、“地球上、最速の男”とも呼ばれた、元陸上選手のウサイン・ボルト氏をCEOに特別任命している。
そのボルト氏とコラボレーションしてつくり上げたのが、今回発売される「マム オランプ ロゼ」だ。ボルト氏がブレンドの工程にまで深く関わり、自身の好みや個性を存分に反映させたという。ピノ・ノワールの力強さを引き出し、トーストの香ばしい香りやチェリーなどの赤い果実の香り、バニラ、キャラメルの甘い香りが楽しめる、華やかなシャンパーニュに仕上がっている。
参考価格は8200円（税別）。ボトルに配されたボルト氏のサインも、祝いの場を華やかに演出してくれるだろう。
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シャンパーニュ『メゾン マム』とウサイン・ボルトのコラボレーションにより、ナイトシーンに向けた「マム オランプ ロゼ」誕生
