ペルノ・リカール・ジャパンは2020年4月20日、オーストラリアのワインブランド「ジェイコブス・クリーク」から、日本の夏に楽しみたい「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸切子」を発売した。江戸切子にインスピレーションを得てつくられたスパークリングワインで、伝統工芸士の根本達也氏とコラボレーションしている。
ジェイコブス・クリークは、オーストラリアで最も売れていると言われるワインブランドの1つ。2008年には世界ワインライター&ジャーナリスト協会による「世界のベストワイナリー100」で1位を獲得するなど、数多くの賞を受賞している。
そのジェイコブス・クリークから発売されるのは、日本の夏におすすめのスパークリングワイン「ジェイコブス・クリーク スパークリング 江戸切子」だ。186年の歴史を持つ伝統工芸の江戸切子に発想を得て、その涼やかで切れ味のいいイメージを表現したきりっとした味わいを持つ。また、レモンやシトラスなど爽やかな柑橘系の香りと、すっきりとした酸味を特徴としている。
伝統工芸士の根本氏とコラボしてつくられたパッケージは、江戸切子の伝統的な模様の“雫”と同氏のシンボルである“菊繋ぎ”があしらわれている。透明感のあるブルーの色合いが見た目にも涼しく、魚料理などと味わいたい。
価格はオープンで、数量限定での販売となる。同月下旬より、順次出荷を開始している。
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