サントリーワインインターナショナルは2020年8月4日、日本ワイン「登美の丘ワイナリー リースリング・イタリコ 2019」を数量限定で発売すると発表した。同年10月6日より、数量限定での販売となる。
「登美の丘ワイナリー」シリーズは、山梨県甲斐市の“登美の丘”にある自家ぶどう園で収穫したぶどうのみでつくられる日本ワイン。登美の丘は、日照時間が長い上に降雨量が少なく、昼夜の寒暖差も大きいため、ワイン用のぶどう栽培に適している。土や畑にこだわり、徹底した品質管理から生み出される高品質なワインは、国内外でも高く評価され、数々のコンクールで賞を受賞している。
同シリーズから今回発売するのは、「登美の丘ワイナリー リースリング・イタリコ 2019」だ。登美の丘で収穫したリースリング・イタリコのみを使用し、醸造している。グレープフルーツや八朔(はっさく)のようなかんきつの香り、穏やかな酸味を特徴とし、やや甘口の白ワインに仕上がっている。