サントリーワインインターナショナルは2021年9月7日から、「サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ2017」を数量限定で新発売する。
同社は、国産ぶどう100%の日本ワインとして、「登美の丘ワイナリー」「塩尻ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の3シリーズを展開している。
中でも、2011年にスタートした「ジャパンプレミアム デュオダミ」は、日本ワインの新たな開拓を目指し、業務提携を結ぶフランスのドメーヌ バロン ド ロートシルト(ラフィット)の醸造家が共同でブレンドしたワインだ。
今回発売するのは、同シリーズ第5弾ヴィンテージとなる「サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017」。サクランボのような赤い果実の香りに、ブラックベリー、黒こしょうのような香りを特徴とする。また優しい口あたりと、果実感、きめ細かいタンニンや酸味に加えて、最後にはわたあめのような甘い香りが楽しめる1本に仕上がっている。
750mlボトルで提供され、価格はオープン。同年9月7日より全国で発売される予定だ。
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日本ワイン「サントリージャパンプレミアム デュオダミ スペシャルアッサンブラージュ 2017」数量限定新発売