キャメルファームワイナリーは2021年2月17日、新作スパークリングワイン「ウニタ エクストラ・ドライ 2019」と、ロゼワインの新ヴィンテージ「ウニタ ロゼ 2019」を発売すると発表した。同年3月12日の販売開始を予定している。
2014年に農業法人として設立されたキャメルファームワイナリーは、海と山に囲まれた自然豊かな北海道余市に位置する。ぶどうの品種の魅力やテロワールの特徴を最大限に引き出し、質の高いワインづくりに取り組んでいる。
初登場となる「ウニタ エクストラ・ドライ 2019」は、良質なぶどうを使い、シャルマ製法で醸造したやや辛口のスパークリングワインだ。かんきつ系果実のような爽やかな香りに加え、花のような香りも感じられる。ほのかな甘みとミネラル感、酸味を持ち、バランスの良いフレッシュな味わいを特徴とし、前菜からデザートまで、さまざまなシーンに合わせて楽しめる。
新ヴィンテージとなる「ウニタ ロゼ 2019」は、フレッシュな果実の甘みと酸味、ミネラル感のバランスに優れ、後味にほんのり苦みが続く、エレガントな辛口のロゼワイン。チェリーやフランボワーズ、ストロベリーの香りの他に、ほのかなグレープフルーツ、白い花の香りもある。透明感あふれるロゼ色は、春らしい華やな印象があり、贈り物にも最適な1本だ。
価格は、「ウニタ エクストラ・ドライ 2019」が3300円、「ウニタ ロゼ 2019」が3850円。カルディコーヒーファームおよびカルディコーヒーファームオンラインストアで購入できる(百貨店、専門店、業務酒販店など販売店により価格、商品の取り扱い状況は異なる)。
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