2021年12月

サンクゼールから、北海道余市産ナイアガラを使った「Nスパークリング 2021」発売

サンクゼールは2021年12月1日、公式オンラインショップで、「Nスパークリング 2021」を発売した。併せて、ワイナリー仕込みの「白ぶどうサワー」「りんごサワー」の販売も開始した。

「Nスパークリング 2021」は、北海道余市産のナイアガラのみでつくられたスパークリングワイン。マスカット系のジューシーな香りを特徴とし、自然な甘みとすっきりとした後味が楽しめる。華やかな泡はクリスマスや年末年始のイベントにもぴったりで、特にサーモンなどの魚料理との相性が良い。

また、長野県にあるサンクゼール・ワイナリーで仕込んだサワー2種も発売している。「白ぶどうサワー」は、同ワイナリーの人気ワイン「ナイアガラブラン」を使用しており、フルーティーな香りを持つ。「りんごサワー」は、長野県飯綱町のリンゴを使用してつくられており、爽やかな甘みと深みのある味わいが堪能できる。濃縮還元ではなく、ストレートの果汁を使用しており、リンゴの自然な味わいを感じられる。

価格(税込)は、「Nスパークリング 2021」が2310円、「白ぶどうサワー」「りんごサワー」が各385円。公式オンラインショップのほか、全国のサンクゼール店舗、久世福商店店舗で購入できる。

<関連リンク>
\年末はしゅわしゅわのお酒で乾杯しよう!/大人気のスパークリングワイン発売【サンクゼール・久世福商店】

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。