ラグジュアリーカードを運営する「Black Card Ⅰ」は2022年2月8日、カード会員専用コミュニティ「LCプライベートリザーブ“樽”」を始動した。ワイナリーに会員専用の樽が用意され、ワインづくりの過程から楽しめるイベントを用意している。
ラグジュアリーカードは、最上級のクレジットカードブランドだ。アメリカで創業し、日本では2016年から発行されている。日本で初めてMastercard最上位の「World Elite Mastercard」を採用し、多くの富裕層から支持を集めている。24時間対応のコンシェルジュサービスや、一流ホテルの特典を受けられるサービス、世界中の空港ラウンジを利用できるパスなどさまざまな優待を提供しているが、新たな試みとして、会員限定コミュニティ「LCプライベートリザーブ“樽”」が始動する。
「LCプライベートリザーブ“樽”」は、ワインをつくる過程から体験できるコミュニティ。長野県安曇野市のワイナリー、Le Milieu(ル・ミリュウ)にカード会員専用の樽が用意され、ワイナリー訪問ツアーやぶどう収穫体験会などが楽しめる。
Le Milieuは2018年に創立されたワイナリーで、荒廃農地再生や農薬削減、農業と福祉が連携する「農福連携」に取り組み、情熱を持ってワインづくりを行っている。ラグジュアリーカードはこのような思いや意気込みに共感し、今回のコミュニティプログラムへとつながった。
今後は、ラグジュアリーカード日本公式インスタグラムで活動が定期的に投稿されるほか、数量限定のワイン販売などを予定している。
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会員様と一緒にワイン作りの過程を楽しみ尽くす、ラグジュアリーカードならではのコミュニティ「LCプライベートリザーブ“樽”」が始動!