サントリーワインインターナショナルは2022年1月21日、スペインのカバ「フレシネ カルタ ネバダ」のリニューアルを発表した。中味を大きく刷新し、フルーティーさとすっきりとした後口を兼ね備えた、程よい甘さに仕上げた。
「フレシネ」は、150カ国以上で愛飲され、日本国内でも売り上げNo.1(インテージSRI+調べ、シャンパンを除く国内スパークリングワイン市場 2021年1月-12月 累計販売金額)を誇るスパークリングワインブランドだ。フランスのシャンパーニュと同様の瓶内二次発酵でつくられている。
今回のリニューアルでは、“小さなぜいたく”を楽しみたいというニーズの高まりを受けて、休日や休前日に楽しめるような味を追求。「フレシネ」ならではのきめ細かい泡とともに、手摘みで収穫したぶどうのフルーティーで豊かな果実味を楽しめる。また、黄桃や蜂蜜、あめなどを思わせる香りと、すっきりとした程よい甘さを特徴とする。
パッケージも刷新し、表面をフロスト加工したボトルで上質さを演出している。また、オレンジ色のラベルにより、フルーティーな果実味を表現している。
750ml、375ml、200mlの3種を用意し、価格はいずれもオープン。2022年3月22日より全国で販売する。
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「フレシネ カルタ ネバダ」リニューアル新発売