モンデ酒造は2022年1月26日、白ワイン「フィールメロウ 白」を発売した。山梨県産のぶどう2種とユズ果汁をブレンドし、すっきりとした味わいが楽しめる。
モンデ酒造は、1952年に山梨県笛吹市に創業したワイナリーだ。〝詰めているのは感動”というスローガンのもと、飲み手の満足を追求したワインづくりを続けている。最近では、ワインになじみが薄い人でも気軽に楽しめる商品を開発するチーム「JP」を発足。女性従業員が主体となったチームで、第1弾商品として、「フィールメロウ 赤」をリリースしている。
今回発売するのは、「JP」の第2弾となる「フィールメロウ 白」だ。山梨県産の甲州種とデラウェア種のぶどうを組み合わせ、同県産のユズ果汁をブレンドした。かんきつの爽やかな香りとすっきりとした口当たりが楽しめる飲みやすいワインに仕上がっており、白身魚料理やペペロンチーノをはじめ、茶碗蒸しなどの和食とも相性が良い。
価格は1350円(税込)。期間限定で、「フィールメロウ 赤」とセットで購入した人を対象に、山梨県産のモモを使用した缶ジュース「ノももン」を1本プレゼントするキャンペーンを実施している。
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山梨産にこだわるワイナリー・モンデ酒造の女性従業員が開発した商品第二弾。山梨県ぶどう2種とゆず果汁を使用した爽やかな甘さの白ワイン「フィールメロウ 白」を販売中