CT Spirits Japanは2022年4月5日、フランス・シャンパーニュ地方の名門メゾンから、「シャンパーニュ・ラリエ R.018」「同 グラン・ロゼ グラン・クリュ」「同 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」「同 グラン・クリュ ミレジム 2014」「同 ウヴラージュ グラン・クリュ」の5種を発売すると発表した。
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シャンパーニュ・ラリエは、シャンパーニュ地方のグラン・クリュの1つである、アイ村で1906年に設立された。自然やクラフトマンシップ、信頼性を軸とし、テロワールの個性を表現することにこだわって、シャンパーニュをつくり続けている。畑にいる生物の多様性を尊重し、環境へ配慮したサステナブルなぶどう栽培にも取り組み、フランスの環境認証HVE(環境価値重視認証)で最も厳しいレベル3を取得している。
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ヴィンテージにフォーカスした「シャンパーニュ・ラリエ R.018」は、“Récolte(収穫)”を意味する名が示す通り、ぶどうの収穫年の個性を表現したワインとなる。セラーマスターのドミニク・ドゥマルヴィル氏が「自然の奇跡」と呼ぶほどの当たり年だった2018年に収穫したぶどうを70%使用している。
「シャンパーニュ・ラリエ グラン・ロゼ グラン・クリュ」は、ピノ・ノワールの白ワインとシャルドネのワインに、グラン・クリュであるブジーの赤ワインをアッサンプラージュ。「同 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」は、アイ、アヴィズ、クラマン、オジェという4つのグラン・クリュのシャルドネを100%使用する。
また、「シャンパーニュ・ラリエ グラン・クリュ ミレジム 2014」は、理想的な気候条件のもとで収穫した2014年のぶどうを使い、複雑なアロマと荘厳な深みのあるヴィンテージに仕上がっている。自社畑のぶどうを100%使用した「同 ウヴラージュ グラン・クリュ」は、動瓶やデゴルジュマン(澱抜き)を手作業で行うなど、“職人による作品(ウヴラージュ)”として生み出された。熟成したアロマ、優しい酸、きめ細やかな泡立ちが楽しめる。
希望小売価格(税込)は、「シャンパーニュ・ラリエ R.018」が7700円、「同 グラン・ロゼ グラン・クリュ」が1万1000円、「同 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」が1万2100円、「同 グラン・クリュ ミレジム 2014」が1万3200円、「同 ウヴラージュ グラン・クリュ」が2万7500円。2022年5月10日より、全国で販売を開始する。
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