2022年08月

エノテカ、タイユヴァン&ジル・ド・ラモアのボジョレー・ヌーヴォーを発売

エノテカは2022年7月29日、フランスのタイユヴァンとジル・ド・ラモアから、フランス産の新酒とボージョレ・ヌーボー計6種を発売すると発表した。ボージョレ・ヌーボーの解禁日となる、同年11月17日より販売を開始する。

タイユヴァンは、1973年から30年以上も3つ星を守り続けてきた、パリの名門レストラン。そのワイン・セレクションは、プロや愛好家から高い評価と信頼を得ている。生産者にとっても、タイユヴァンのワインリストに選ばれることは、最高の栄誉とされている。

エノテカでは毎年、タイユヴァンから新酒を発売しているが、2022年は「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」(4950円)、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー“プレミアム・レゼルヴ”」(6600円)、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー“ラ・グランド・キュヴェ”」(1万2100円)、「ボジョレー・ヌーヴォー・ロゼ」(5500円)、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」(6050円)の5種を用意する(価格は全て税込)。

いずれも750mlボトルで提供するが、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」のみ375mlボトル(2860円・税込)も用意する。

また、ナチュラルなスタイルのワインをつくることで知られるジル・ド・ラモアから、「ボジョレー・ヌーヴォー(酸化防止剤無添加)」(3740円)を提供する。自然な醸造法でつくられるため、ナチュラルで果実そのままの味わいを楽しめる。

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。