エノテカは2022年7月29日、フランスのタイユヴァンとジル・ド・ラモアから、フランス産の新酒とボージョレ・ヌーボー計6種を発売すると発表した。ボージョレ・ヌーボーの解禁日となる、同年11月17日より販売を開始する。
タイユヴァンは、1973年から30年以上も3つ星を守り続けてきた、パリの名門レストラン。そのワイン・セレクションは、プロや愛好家から高い評価と信頼を得ている。生産者にとっても、タイユヴァンのワインリストに選ばれることは、最高の栄誉とされている。
エノテカでは毎年、タイユヴァンから新酒を発売しているが、2022年は「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」(4950円)、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー“プレミアム・レゼルヴ”」(6600円)、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー“ラ・グランド・キュヴェ”」(1万2100円)、「ボジョレー・ヌーヴォー・ロゼ」(5500円)、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」(6050円)の5種を用意する(価格は全て税込)。
いずれも750mlボトルで提供するが、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」のみ375mlボトル(2860円・税込)も用意する。
また、ナチュラルなスタイルのワインをつくることで知られるジル・ド・ラモアから、「ボジョレー・ヌーヴォー(酸化防止剤無添加)」(3740円)を提供する。自然な醸造法でつくられるため、ナチュラルで果実そのままの味わいを楽しめる。