サントリーは2022年10月18日、「サントリーワインカフェ」の新フレーバーとして、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(辛口ロゼ)」を発売した。期間限定での販売となる。
「サントリーワインカフェ」は、“ワインをもっと自由で、開かれたものへ”をキャッチフレーズに、ワインの新しい飲み方を提案する新ブランドだ。自由に、気軽にワインを楽しんでもらおうと、同年2月にリリースされた。
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新たなワイン体験を、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉」発売
通年品として、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同〈ワインソーダ〉(白)」の2種を展開しているが、期間限定品として新たに「同〈ワインソーダ〉(辛口ロゼ)」を発売。フルーティーな味わいのロゼワインをソーダで割った、すっきりとしたやや辛口の味わいを楽しめる。シーンを選ばず気軽に飲めるよう、アルコール度数は5.5%と低めに設定している。
パッケージは、カフェのメニュー書きをイメージしたデザインを採用。ロゼワインを思わせる華やかなピンク色をベースカラーとし、ソーダとワインのイラストを配して、“ワインのソーダ割り”であることを分かりやすく表現している。
350ml缶で提供され、価格はオープン。全国の取扱店で販売する。