JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは2023年4月7日から3日間、JR飯田橋駅で「長野県 桔梗ヶ原・日本アルプスワインバレーを旅するエキテラス」を開催する。長野県の8つのワイナリーが参加し、さまざまなワインを楽しめる。
今回のイベントには、日本有数のぶどう・ワイン産地である長野県の桔梗ヶ原ワインバレーと日本アルプスワインバレーから、8つのワイナリーが参加する。JR飯田橋駅構内の「エキュートエディション飯田橋」に会場を設け、参加ワイナリーのワインやシードルなどを提供する。
桔梗ヶ原ワインバレーからは、ドメーヌ・スリエ、サンサンワイナリー、ベリービーズワイナリー、塩尻市観光協会が、日本アルプスワインバレーからは、ドメーヌ・ヒロキ、LeMilieu、ガクファーム & ワイナリー、大池ワイナリーが参加。イートインスペースでは、ワイナリーのスタッフと直接対話しながら、ワインやシードルを楽しめる。
また、ショップスペースでは、東京ではなかなか手に入らない、参加ワイナリー珠玉のボトルワインを販売する。他に、木曽漆器のグラスや地元で人気のスイーツなども用意する。
開催期間は、同年4月7~9日の3日間となる。イートインスペースはクーポン購入制で、立飲みスタイルでワインを楽しめる。
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