2023年05月

カーブドッチ30周年記念キャンペーン開催! ヴィンテージセラーや熟成庫も新設

カーブドッチは2023年4月13日、設立30周年を迎え、今後さらに熟成ワインに注力するため、ヴィンテージセラーと熟成庫を新設したと発表した。また、1年間を通してプレゼントが当たる、LINEスタンプラリーとTwitterキャンペーンを開催する。

カーブドッチワイナリーの歴史は、1992年に、新潟の荒地にぶどうの苗を植えたことに始まる。現在では、温泉や宿泊施設、マルシェ、カフェ、ベーカリー、サロン、スパなども併設され、角田山麓の豊かな自然の中でゆっくりと滞在できるワイナリーリゾートに成長。年間約30万人もの人が訪れている。

2023年に30周年を迎えるにあたり、ワインの大きな魅力の1つである“熟成”に注目。1000本を貯蔵するヴィンテージセラーでは、ここでしか出合えない希少なヴィンテージワインや限定生産のワインを探すことができる。テイスティングスペースが併設されており、ヴィンテージの飲み比べなども行う予定だ。

醸造棟には、3万本格納できる熟成庫を新設し、従来のものと合わせて9万本のワインを格納できるようになった。今後はスパークリングワインやアルバリーニョ、ピノ・ノワールなどを、それぞれ数百本単位で熟成し、日本ワインの熟成の可能性に挑戦していく。

ユーザーへの感謝の気持ちを込めたイベントも計画しており、2023年4月1日〜2024年3月31日の1年間、LINEとTwitterでキャンペーンを開催。LINEでポイントを貯めると10ポイントごとにオリジナルグッズやランチ券をプレゼントする「LINEポイントラリー」、ワインやフード、宿泊券などが当たる「カーブドッチ公式Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」を実施している。

<関連リンク>
カーブドッチワイナリー30周年。熟成ワインに注力するため、1000本を貯蔵するヴィンテージセラーと、3万本を格納する熟成庫を新設。さらに30周年記念キャンペーンも開催。

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。