ヴランケン ポメリー ジャパンは2024年7月24日、新ヴィンテージ「キュヴェ・ルイーズ 2006」を発売すると発表した。
ポメリーは1836年に創業したシャンパーニュ・メゾンだ。マダム・ポメリーにより歴史上初めて辛口のシャンパーニュを提案したことでも知られる。
「キュヴェ・ルイーズ」はメゾンの伝統や歴史を引き継いだ最上級のシャンパーニュで、ぶどう畑に専用の区画が用意されているほどだ。2006年ヴィンテージは、カモミールなどの爽やかな緑の香りと、スパイスやバターの奥深い風味が感じられる仕上がり。繊細な泡立ちとフルーティーな味わいで、魚介料理などと相性が良い。パッケージにはゴールドとブルー、ウォーター・グリーンの3色のラインがデザインされており、それぞれの色はシャルドネ、メゾンのシンボルカラー、生物多様性への多様性を表現している。
希望小売価格は3万2500円（税別）、ギフトボックス入りは3万5000円（税別）で、2024年8月上旬から順次発売。
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