エノテカは2024年4月1日、アメリカ・カリフォルニアのダックホーングループのワイナリー、カレラとコスタ・ブラウンの取り扱いを開始した。どちらのワイナリーも、ピノ・ノワールのワインの品質に定評がある。
カレラは、1975年にカリフォルニア州で創業したワイナリー。創業者のジョシュ・ジェンセン氏がブルゴーニュから持ち帰り、植樹したピノ・ノワールを使用し、今日に至るまでオリジナリティあふれるワインをつくり続けている。日本では、「セントラル・コースト・ピノ・ノワール」「マワント・ハーラン・ピノ・ノワール・ジェンセン・ヴィンヤード」など10アイテムを販売する。
コスタ・ブランは、1997年に“世界最高峰と肩を並べるピノ・ノワールのワインをつくる”という使命を掲げて創業。『ワイン・スペクテイター(Wine Spectator)』誌で2003年に95点を獲得、2011年にはワイン・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、歴史の浅いワイナリーでありながらも高い評価を受けている。「ソノマ・コースト・ピノ・ノワール」「ギャップス・クラウン・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール」など4アイテムを販売する。
カレラとコスタ・ブランの計14種のワインは、エノテカの公式オンラインショップや取り扱い店舗などで購入できる。