今屋は2024年4月18日、キンタ・ド・モンティーニョのワインの取り扱いを開始した。「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」「アルヴァリーニョ」「ローライロ」の白ワイン3アイテムを販売する。
キンタ・ド・モンティーニョは、ポルトガルの老舗ワイナリーだ。荘園は13世紀から、ワインづくりは1621年以前から続いており、長い歴史を有する。アルヴァリーニョやローライロなどポルトガルの土着品種のみを栽培し、白ワインをメインでつくっているのが特徴で、国際的にも評価を高めている。現在の当主ヌーノ・ピント氏は、すしや天ぷらなど和食との相性の良さも自慢の1つだとしている。
「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」は、長期間の熟成に耐えるポテンシャルを持ったフラッグシップワイン。フレッシュな香りと樽香が楽しめる、フルボディに仕上がっている。
「アルヴァリーニョ」も同じくアルヴァリーニョ種のみでつくられた辛口の白ワインで、花の香りとしっかりとした酸味が味わえる。
「ローライロ」はローライロ種のみでつくられており、本来はポルトガル国内のみで流通している。
価格(税別)は、「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」が4500円、「アルヴァリーニョ」が3500円、「ローライロ」が2500円。今屋のオンラインショップで購入できる。