エノテカは2024年5月1日、フランスのワイナリー、ドメーヌ・グレアム・エ・ジュリー・ボットのワインを発売した。フラッグシップワインの「コンドリュー」など、9種を提供する。
同ワイナリーは、2015年にフランスの北ローヌに設立された。創業から10年ほどの若いワイナリーだが、その実力は折り紙付きだ。2019年には「ヴィニュロン・エ・テロワール・ダヴニール(Vignerons et Terroirs d’Avenir)」コンクールで1位を獲得、2021年には「サン・ジョセフ・ブラン2019年」が『ワイン・スペクテイター(Wine Spectator)』の年間TOP 100にランクインしている。
エノテカが日本における正規代理店として販売を開始したのは、赤ワイン5アイテム、白ワイン4アイテムの計9アイテム。フラッグシップワインの「コンドリュー」は、有機栽培したヴィオニエ種のみを用いて、フレンチオーク樽で9カ月間熟成しつくられた白ワイン。ミネラルが感じられる繊細な味わいが楽しめる。さまざまなワイン誌で高い評価を受けており、“シャブリ愛好家のためのコンドリュー”とコメントされたこともある。
ドメーヌ・グレアム・エ・ジュリー・ボットのワイン9アイテムは、ワインショップ・エノテカおよびエノテカオンラインで販売している。
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