Wines of Germany 日本オフィスは2024年7月15日、ドイツワインを気軽に楽しめるキャンペーン「German Wine Weeks 2024」を開始した。開催期間は同年8月31日までで、特別セットの販売など、参加店では期間中に1週間以上のキャンペーンをそれぞれ実施する。
ワイン産地の中では北に位置するドイツ。寒冷な気候のため、時間をかけて熟したぶどうを使ったワインは、柔らかな味わいを特徴とする。世界でも最大規模の栽培面積を誇るリースリングのワインだけでなく、ピノ・グリやピノ・ブランを用いた白ワイン、ピノ・ノワールを使った赤ワインなど、質の高いワインを生み出し続け、世界でも評価されている。
同キャンペーンには、全国の飲食店や小売店約80店舗が参加。期間中は各店舗が、さまざまなワインを販売したりセミナーを開催したりと、工夫を凝らしてドイツワインの魅力を伝える。
<関連リンク>
夏こそ飲みたいドイツワインを楽しめる!ドイツワインキャンペーン 「German Wine Weeks 2024」開催