エノテカは2024年8月29日、タイユヴァンとジル・ド・ラモアの新酒ワイン計7アイテムを発売すると発表した。ボージョレ・ヌーボーの解禁日となる、11月21日より販売を開始する。
タイユヴァンは、1946年創業のパリのレストランで、1973年に3つ星を獲得して以来、30年以上にわたり星を保持しいている。フランスでも有数のレストランとして知られ、“食とワインの調和”をモットーとしており、提供されるワインも高い評価を得ている。
2024年のボージョレ・ヌーボー解禁では、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ」「ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」の2種のボージョレ・ヌーボーをはじめ、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー プレミアム・レゼルヴ」「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・グランド・キュヴェ」「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ」の3種の新酒(フランスのワイン法では、ボージョレ・ヌーボーに該当しない)を提供。特に、古樹から収穫したぶどうでつくった「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、エノテカでも一押しの1本だ。
ジル・ド・ラモアは、自然な栽培と伝統的手法を採用した丁寧なワインづくりを行っており、バランスのとれたワインに定評がある。今年は新鮮な果実味が味わえる「ボジョレー・ヌーヴォー(酸化防止剤無添加)」を発売する。
同年9月1日~10月31日の間、同社のオンラインショップで先行予約を受け付けており、通常価格から1割引きで購入できる。
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ボジョレー・ヌーヴォー2024を発売