コラム

ウィルトスがワイン定期便「WIBRARY」のサービスを開始

ウィルトスは2024年12月20日、ワイン定期便「WIBRARY(ワイブラリー)」のサービスを開始した。数千種類のワインの中から、好みに合ったワインがサプライズで届けられる。

ワインの輸入販売を行う同社は、ミシュランレストランのワインペアリングの監修をしている。他に、神宮前や自由が丘、渋谷にワインショップを構えており、常に数千種のワインを用意している。

ウィルトスVS渋谷

「WIBRARY」は、同社のワイン在庫とペアリングのノウハウを生かしたサービスだ。利用者はオンライン上で診断コンテンツに回答するだけ。産地や品種だけでなく、コーヒーやミネラルウォーター、他の酒類の好みも考慮してワインを選んでもらえるため、ワインに詳しくない入門者でも安心だ。

初回は試飲用の小瓶サンプルがセットになっており、自分のワインの好みをより正確に知ることができるようになっている。

ワイン定期便「WIBRARY」は毎月1本、2500円(税込)から注文できる。


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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。