ワインを飲む時はワイングラス、というのが一般的だが、自宅ではグラスやタンブラーなどで気楽に飲むという人も多いだろう。RSN Japanは2017年8月2日、ステム(脚)や台座をなくし、家飲みなどで気軽に活用できるワインタンブラー「ハッピー・オー」の新色「ハッピー・オー Vol.2」を発売した。
「ハッピー・オー」は、オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」が手掛けるカラフルなワインタンブラー。これまで4色を発売している。リーデルは260年の歴史を持つ老舗で、ワイングラスの形状によって香りや味わいが変わることに初めて着目したメーカーでもある。現在ではさまざまなガラス製品を提供しており、「リーデル・オー」はカジュアルにワインを楽しめるタンブラーのシリーズとして展開。ワインの香りや味わいを引き出す形状を残しつつ、気軽にワインを味わうことができる。
この「リーデル・オー」のうち、底にパステルカラーのガラスを配した「ハッピー・オー」は、見た目にも楽しい人気のタンブラーだ。液体を注ぐと底面の色彩が反射し、食卓を彩ってくれる。これまでレッド/グリーン/ブルー/イエローの4色を展開していたが、今回新たにシナバーレッド/オレンジ/パープル/アジュールブルーを追加した。
価格は1万800円で、全国の取り扱い店舗、リーデルの直販店およびオンラインショップで購入できる。