さまざまなタイプのワイングラスを提供する「リーデル」が、東京・銀座に新たな直営店をオープンする。RSN Japanは2018年3月29日、日本国内で12店舗目となる直営店「リーデル銀座店」をオープンすると発表した。ワイングラスだけでなく、グラスに合ったワインも用意するなど、“ワインのある生活”をワンストップで提案していくという。
リーデルは、1756 年にオーストリアで創業。グラスの形状によってワインの味わいや香りに変化が生じることに初めて着目したことで知られ、今や世界的なグラスメーカーとしてその名を知られている。日本では現在、北海道から九州まで計11の直営店を運営している。
今回新たにオープンする銀座店では、ワイングラスに加えて、グラスに合ったさまざまなワインも提供する。店内では、専門スタッフの他、タッチパネル式の「グラスセレクター」が相性の良いグラスとワインを選ぶ手助けをしてくれるという。また、グラスによってワインの味わいの変化を体験する「グラステイスティング・セミナー」や、フードとの組み合わせを体験する銀座店独自のプログラム「フードペアリングメニュー」(いずれも有料)も実施する予定だ。
銀座店は、同年4月18日にオープンの予定。所在地は、東京都中央区銀座6丁目のDaiwa銀座ビル1階となっている。
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