食マーケティング総合企業のfavyは2019年2月22日、同社が運営するシェフ向けコワーキングスペース「re:Dine GINZA(リダイン ギンザ)」において、ワインビュッフェを開始した。世界各地の100種類以上ものワインが時間無制限・飲み放題で楽しめる。
東京・銀座に位置するre:Dine GINZAは、独立や起業を目指す次世代のシェフを支援するシェア型のレストランだ。最大5人のシェフが利用できるキッチンと120の客席、ホールスタッフを用意する。コワーキングスペースに入居したシェフは、各自でメニューを決めて料理を提供する。お客は同店舗内で、最大5人のシェフが提供するメニューの中から、好きなものを注文できる。
今回開催されるワインビュッフェでは、ソムリエが厳選した100種類を超える世界のワインを時間無制限の飲み放題で楽しめる。
同プランは現在、オープン記念価格として2800円(税別)で提供中だ。営業時間は、午後5時~11時まで(ドリンクのラストオーダーは午後10時30分)となる。当日の利用も可能だが、予約がおすすめだという。