レヴェル グローバルは2019年3月5日、世界最大級のピノ・ノワールワインの祭典「PINOT PALOOZA(ピノパルーザ)」を東京・大阪で開催すると発表した。オーストラリア発のワインイベントで、“音楽祭”のようなスタイルでワインの試飲を楽しむことができる。同年5月25日に東京・港区の複合施設「TABLOID」で、同年5月26日に大阪・堂島の複合商業施設「堂島リバーフォーラム」での開催を予定している。
ピノパルーザは、ピノ・ノワールワインを多角的かつカジュアルに楽しむことを追求した“ワイン祭り”だ。“ワインをたしなむ”という固定観念にとらわれず、会場に流れるDJの音楽とともに、赤、ロゼ、スパークリングのさまざまなピノ・ノワールワインを試飲できる。現在では、世界各地をツアーで巡るワインイベントにまで成長し、日本では2018年に初めて開催された。
2019年は、東京に加え、大阪に初上陸。2都市で開催することで、より広い地域の人が参加できるようになった。また、東京会場は、昨年より約2倍大きいスペースを確保した他、2部制で開催されるため、さらに多くの人々が楽しめる。
昨年のイベントでは、オーストラリアを中心に世界各地から22のワイナリーが出店。今年も、過去のイベント来場者が選んだ人気ワイナリー「People’s Choice」の3ワイナリーをはじめ、オーストラリアやニュージーランドを中心に、世界各地のワイナリーが出店する予定だ。
入場料は5000円で、ワインの試飲と試飲用のREVELオリジナルデザインクリスタルワイングラスが含まれる。チケットはピノパルーザのWebサイトから購入できる。
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