アサヒビールは2021年3月24日、国産リンゴを100%使って醸造した「ニッカ シードル紅玉リンゴ」を発売すると発表した。同年4月13日より、期間限定で販売する。
「ニッカ シードル」は、国産リンゴのみを使ってつくられる、スパークリングワインのブランドだ。1954年設立の朝日シードルがシードルづくりを開始し、その後、事業を継承したニッカウヰスキーが1972年に「ニッカ シードル」を発売した。以降、ニッカウヰスキーを代表するブランドとして、幅広い世代から支持されている。
期間限定での販売となる「ニッカ シードル紅玉リンゴ」は、生産量が少なく、希少な紅玉リンゴを使ってつくられている。糖類・香料不使用で、リンゴそのもののみずみずしい味わいと爽やかな香りを楽しめる1本だ。真っ赤な表皮を特徴とする紅玉リンゴをイメージし、赤色のラベルにハートのデザインをあしらった、華やかなパッケージとなっている。
価格はオープン。200mlまたは720mlボトルで提供する。
<関連リンク>
国産リンゴを100%使用してつくったスパークリングワイン『ニッカ シードル紅玉リンゴ』期間限定で4月13日(火)発売