2021年11月

国産つがるリンゴ100%の「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2021」発売

アサヒビールは2021年11月2日、国産つがるリンゴを100%使用した「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2021」を発売した。期間限定で販売する。

国産リンゴを100%使用した「ニッカ シードル」は、リンゴのみずみずしい味わいを楽しめるスパークリングワインだ。アルコールエントリー層の20代から、日常的にスパークリングワインを愛飲している人まで、幅広い層に人気がある。

期間限定で販売する「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2021」は、通常よりも収穫時期が早い、早生品種の国産つがるリンゴのみでつくる新酒のスパークリングワインとなる。糖類・香料不使用のため、優しい甘さと爽やかな酸味を特徴とする。また、アルコール度数を2%に抑えており、アルコールエントリー層やアルコールが苦手な人でも手軽に楽しめる。

パッケージは、赤を基調とした華やかな色合に深い緑とゴールドを組み合わせたデザインで、クリスマスなどのイベントにもぴったりだ。また、「2021年新酒」「つがるリンゴ」など、特徴を示す言葉を分かりやすく配置している。

200mlボトルと720mlボトルの2種類を用意し、価格はいずれもオープン。ニッカウヰスキー弘前工場が製造する。

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2021年収穫の「国産つがるリンゴ」を100%使用した新酒『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2021』期間限定で11月2日発売

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About the author /  maomi

教育機関で中日翻訳に携わったのち、フリーライターに転身。教育、旅行、グルメを中心に執筆を行う。