立花ワインは2022年3月18日、初の試みとなるスパークリングワイン「あまおういちごワインスパークリング」を発売したと発表した。
立花ワインは、特産品のキウイフルーツの魅力をPRするため、1992年に福岡県八女市とJAふくおか八女が出資して設立。同年より、キウイワインの製造・販売を開始した。以後、八女市の特産品である、あまおういちご、ユズ、ブルーベリー、ミカン、ウメなどのさまざまなフルーツをぜいたくに使用したワインを製造している。
数あるフルーツワインの中でも一番人気は「博多あまおう苺ワイン」で、今回は初めて、同ワインをスパークリングワインにした「あまおういちごワインスパークリング」を発売。「博多あまおう苺ワイン」のおいしさはそのままに、炭酸の爽快感とイチゴのフレッシュさを存分に味わえる、一味違ったスパークリングワインに仕上げた。シュワシュワとした泡が華やかで、女子会やホームパーティーなどにもぴったりだ。
500mlボトルで提供され、価格は1980円(税込)。立花ワインの公式サイトで購入できる。
<関連リンク>
【福岡県八女市】立花ワイン初のスパークリングワイン誕生!!