サントリーは2022年12月20日、「サントリーワインカフェ 〈赤ワインソーダ ビターオレンジテイスト〉」を発売した。期間限定のアイテムで、年末年始の華やかな季節を意識したデザインを採用している。
「サントリーワインカフェ」は、“ワインをもっと自由で、開かれたものへ”をコンセプトとするブランド。ワインを自由で気軽に楽しむため、新しい飲み方を提案しており、果実味とワインの香りにこだわったワインソーダを展開している。
期間限定品となる「サントリーワインカフェ 〈赤ワインソーダ ビターオレンジテイスト〉」は、赤ワインをベースに、ほろ苦いオレンジテイストが楽しめるよう、こだわってつくられたワインソーダだ。アルコール度数は5.5%と高すぎず、それでいてスッキリとして甘すぎない大人の味わいに仕上がっている。明るいえんじ色を基調にしたパッケージは、カフェのメニュー書きを思わせるデザインで華やかな印象だ。
また、同ブランドでは、通年販売の「〈ワインソーダ〉(赤)」「同(白)」の味わいを刷新。食事に合うよう、すっきりとした辛口の味わいにした。パッケージはベースのデザインはそのままに、ソーダで割った色鮮やかなワインを描くことで、中味の特徴をアピールしている。リニューアル品は、同年12月下旬より順次販売を開始している。
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「サントリーワインカフェ〈赤ワインソーダ ビターオレンジテイスト〉」期間限定新発売
「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉」2種リニューアル新発売