Wines of Germany日本オフィスは2023年7月1日、ドイツワインのバイザグラスキャンペーン「German Wine Weeks 2023」を開始した。全国の約40店舗の飲食店が参加し、同年8月31日までの期間中、各店で1週間以上開催する。
ドイツには13の生産地域があり、さまざまな土壌や地域ごとの気候の違いなどから、多彩な個性が楽しめる。ぶどう品種も豊富で、特にリースリングは世界最大の栽培面積を誇り、辛口から甘口、ゼクト(スパークリング)まで幅広いスタイルのワインがつくられている。
ワインの産地としては最北に属しており、ぶどうはゆっくりと熟す。そのため、アルコール度数は他国のワインほど高くなく、柔らかなタンニンと繊細ではつらつとした酸味、甘み、うま味がバランスよく調和している。
今回のプロモーションでは、高品質で食事と相性の良いドイツワインをさまざまなメニューと共に楽しめる。各店が工夫を凝らし、ドイツワインの特別イベントなども開催される。
また、プロモーション期間中、抽選で計330人にドイツワインやワイングッズが当たるプレゼントキャンペーンも実施している。ドイツワインの注文で抽選カードが1枚進呈されるため、2次元バーコードをスマホで読み込み応募すると、その場ですぐ結果が分かる。
A賞(80人)はドイツワイン1本(後日送付)、B賞(200人)はフードペアリングレシピBookとソムリエナイフがセットになったドイツワイングッズ(店頭渡し)、Wチャンス(50人)はドイツワイン1本(後日送付)。外れでも、アンケートの回答者から抽選で50人にワイン1本が当たる。
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