サントリーは2023年9月26日、缶ボトルの「酸化防止剤無添加のおいしいスパークリングワイン。赤泡」「同 白泡」を発売した。また、同じく缶ボトルの「サントリーワインカフェ〈白ワインソーダ 芳醇辛口〉」を同年10月3日より販売する。
2009年に発売した「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」は、しっかりとしたぶどうの果実感や日本人の嗜好に合った味わいを持つワインとして長年愛されてきた。今回発売した「酸化防止剤無添加のおいしいスパークリングワイン。赤泡」「同 白泡」は、ぶどうを頬張ったような果実感を引き立たせつつ、ワインとしての味の厚みと飲みやすさを両立させている。
パッケージは中央にブランドロゴを配し、金色で縁取ったぶどうのイラストと立ち昇る泡を描くことで、スパークリングワインが持つ高級感を表現している。
また、「サントリーワインカフェ」は、ワインをもっと気軽に楽しんでほしいとの思いから、自由で新しいワイン体験を提案するブランドだ。限定販売となる「サントリーワインカフェ〈白ワインソーダ 芳醇辛口〉」は、秋らしい芳醇な味わいが楽しめる。
フルーティーな味わいのワインと、フレッシュな香りを持つワインをブレンドしており、これをソーダ割りすることで、後味がすっきりした辛口に仕上げている。オーク樽で熟成したような上質な香りと、ワインならではの複雑味や厚みが楽しめる。
カフェのメニュー書きをモチーフにデザインしたパッケージは、ワインのソーダ割りであることを分かりやすく表現している。
いずれも350mlの缶ボトルで提供され、価格はオープン。全国の取扱店で購入が可能だ。
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「酸化防止剤無添加※1のおいしいスパークリングワイン。」2種新発売
「サントリーワインカフェ〈白ワインソーダ 芳醇辛口〉」期間限定新発売