サッポロビールは2023年11月14日、同社の日本ワインブランド「グランポレール」から、数量限定で「余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール<トラディショナル・メソッド>2020」「余市ピノ・ノワール<登町selection>2018」「余市ぶどうのスパークリング」を発売した。
「グランポレール」は、サッポロビールが展開する日本ワインのブランドだ。同年3月には、“想いをつなぐ日本ワイン”をコンセプトに、ラベルデザインを刷新するなどブランドをリニューアル。第1弾として同年6月に「シングルヴィンヤード」シリーズ、第2弾として同年10月に「キャラクター」シリーズを発売している。
誕生から20周年を迎えた「グランポレール」が今回発売するのは、北海道余市産の3つのワインだ。「グランポレール 余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール<トラディショナル・メソッド>2020」は、ブランドで初めて伝統的な瓶内二次発酵を採用したスパークリングワインで、奥深い香りや味わいが楽しめる。「同 余市ピノ・ノワール<登町selection>2018」は、厳選したピノ・ノワールを使用し、口当たりの良い赤ワインだ。
また、「同 余市ぶどうのスパークリング」は、3種類のぶどうをブレンドしてつくられたフレッシュな味わいが楽しめる。
「グランポレール 余市ぶどうのスパークリング」の参考小売価格は1500円(税別)。他2本はオープン価格となる。また、「グランポレール 余市ピノ・ノワール<登町selection>2018」は、EC限定での販売となっている。
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「グランポレール 余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール<トラディショナル・メソッド>2020」「グランポレール 余市ピノ・ノワール<登町selection>2018」数量限定発売
グランポレール 余市ぶどうのスパークリング」 数量限定発売